函館市大船遺跡埋蔵文化財展示館

4月1日から再開館 年中無休午前9時〜午後5時 


 

 旧南茅部町は、1999年4月、埋蔵文化財調査団の事務所と、町内各地の遺跡群から出土した発掘品を展示する、大船C遺跡速報展示室を、大船C遺跡の発掘現場に建設しました。 この展示室にお出でいただければ発掘現場と出土品を同時に見て、縄文人の生活の一端をしのぶことができるでしょう。 

 国から重要文化財に指定された、著保内野遺跡出土の中空土偶(複製)が展示されています。 町ではこの土偶に茅空〜カックウ〜という愛称をつけました。


大船遺跡
埋蔵文化財展示館外観

  右写真

  著保内野(チョボナイノ)
 遺跡出土の中空土偶 
 (国指定重要文化財)
    展示複製品。
(愛称カックウ〜茅空〜)

展示品の紹介は下記サイトへ
http://www.geocities.jp/kitanojoumonclub/tenjisit.htm
 

 

下写真 展示品一部 

茅空 UP


 
 問合せ先  函館市教育委員会  

電 話  01372−2−3789 
  

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大船C遺跡     垣ノ島B遺跡  

「北の縄文CLUB」     中空土偶(茅空)







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